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【最新】弱虫ペダル ネタバレ 2014 2【ride284 手嶋の覚悟】 [弱虫ペダル チャンピオン]

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今回の合宿。

この合宿でインターハイメンバーが決まる。


インターハイメンバーになれるのは、
4日間で1000キロ走り抜いた男だけ。

それだけではない。

上位6位にならないとインターハイメンバーに選ばれることは無い。



古賀はけがが完治した。

去年全く走れなかった古賀にとって今年が最後のチャンス。

そんな古賀は今まで見せないような表情を見せるのだ。

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古賀の標的は手嶋。

同級生であり総北のキャプテンである手嶋に向かって
古賀は思いっきり体当たりする。


「勝負だ手嶋 代われ  オレが新しいキャプテンになる」


古賀は叫ぶ!


この状況を見ていた小野田は思わず叫んだ。


「ちょ、ちょっと待ってください!! 勝負とかじゃなくて、話し合いでなんとかならないんですか!?」


それに対して古賀はこう答えた。


「小野田。 そもそもこのインターハイを決める事にはすでに破たんがあるんだ。」



確かにそうだった。

誰かが当然インターハイメンバーから抜けることになる。

みんなが選ばれるわけではない。


となりと必然的に勝負となってしまう。


そこで古賀が目を付けたのが手嶋だったのだ。



ではなぜ手嶋が目を付けられたのか。


それは手嶋が最も弱い存在だったからなのだ。


この総北で弱いとされてしまうのは手嶋だった。

2年の今泉、鳴子、小野田。

1年の鏑木、段竹などに比べると
確かに手嶋は才能面では彼らに及ばない。


手嶋は1年、2年とインターハイ出場は逃している。

それは力がなかったからなのだ。


となれば古賀は当然手嶋はインターハイメンバーには
ふさわしくなとと思ったのだろう。


そして何より、手嶋がキャプテンであることに苛立ちを感じていたのかもしれない。


だから、
「勝負だ手嶋 代われ

 オレが新しいキャプテンになる」といったのだろう。


手嶋は凡人。 お前に才溢れる後輩を束ねることはできない!


これが古賀の主張だった。



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そして1日目の決着がつく。


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手嶋は負け、古賀が勝利するのだ。


それを見ていた今泉、鳴子、小野田は唖然。


今まで部室でメカニック担当だった古賀が
突然人が変わったようにキツイ性格になり

レースでも圧倒的に強かったのだ。


後輩連中は古賀がこんなにすごい人だとは思わなかった。


しかし手嶋には分かっていた。

古賀は1年当時ホープだったことを。



古賀は誰よりも期待されていた人材だった。

手嶋はどう頑張っても追いつけない存在だった。


だから今回古賀のけがが完治し勝負になることを知っていたのだろう。

そしてそれが熾烈になることも。


手嶋は1日目負けた。

圧倒的な強さで古賀が勝利した。



本当に古賀からキャプテンの座を奪われるかもしれない。


そんな不安を感じた瞬間だと思う。



続きはこちら。

⇒【最新】弱虫ペダル ネタバレ 2014 4【ride285手嶋VS古賀


―感想ー

古賀が強い。
びっくりするほど強い。


けどもっとびっくりするには古賀の変容ぶり。

最初古賀が登場した時は、ただのメガネ君くらいにしか思いませんでした。


ですが、今回の登場で古賀がこんなになるんだと思った次第です。


「手嶋は凡人」、「手嶋は弱い存在」など
本人に向かってかなりキツイ言葉を浴びせかけます。



古賀ってヒドイ!!

そう思ってしまうんですが、結構人気もあったりします。

これからの古賀に注目です!!



⇒【最新】弱虫ペダル ネタバレ 2014 4【ride285手嶋VS古賀





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